開店までの流れ

STE.1 事業計画

まずは綿密な事業計画を立てましょう。資金を借り入れる際や、物件の契約にも事業計画書が必要です。店のコンセプトや売り、ターゲットを明確にすることで、物件の立地や条件、どんな内装会社を選んだらいいかなども自ずと絞られてきます。初期費用計算例事業計画と共に資金計画も立てましょう。自分で準備できる予算と金融機関などでの借り入れできる金額に対し、実際にかかる費用はどの位なのかというのを明確にし計画を立てましょう。保証金、家賃内装費、スタッフの賃金、商品や材料の仕入れ・・・etc
工事を始めてから「資金が足りない!」では後の祭りです。事前にしっかり計画を立ててスムーズな出店が出来るようにしなければなりません。

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STE.2 物件選定/取得

物件を選ぶ上で最も重要なのは立地です。オープン後、サービス等のソフト面は変える事が出来ますが、立地は変える事が出来ません。人の流れや年齢層、駅から近いのか、車で来る場合は、又視認性や誘目性はどうか等不動産屋さんの売り文句を全て真に受けず自分の目で見て選びましょう。もう一つのポイントは物件の状態です。大きくは居抜き状態(以前入居していた店舗の内装が残っている)とスケルトン状態(造作物が一切無く建物の躯体が現れている)とに大別出来ます。
特に注意すべきは居抜き状態の時です、一般に居抜きであれば内装費が抑えられると思われがちですが一概にそうとも言えません。
空調等の設備は既存品を使えればそれにこした事はないのですが、5年以上使われていたものや、長く使用せずに放置されていた設備は、もう使えなかったり、オープンしてからすぐに壊れてしまったり、結局撤去する事になり余計に費用がかかる事があります。居抜きの場合は、造作の状態、設備の状態をきっちり見極める事が重要です。
出来れば専門家(アッシュプランニングスタッフ)を同行させる事をおすすめいたします。

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STE.3 資金準備

融資は店舗契約後となる場合が多いので、物件取得のための保証金は自己資金での用意が必要です。融資先の候補としては「国民金融公庫」や「保証協会」が最も一般的です。融資を受ける上で注意しておくのが、額が大きくなれば保証人が必要になってくること。申請が受理されてから融資が降りるまで1ヶ月程かかること。また申請が受理されるまでにも時間がかかるため、早めの事業計画作成を心がけたいです。イニシャルコスト(初期費用)を抑えたい場合は、厨房機器や美容機器等専門機器など一部の設備でリースの活用も考えられます。リースは担保や保証人が不要の場合があり、借り入れよりも比較的手続きが簡単ですが、金利が割高。長期的にお店を運営していくのであれば、経営を圧迫することに繋がりかねません。最近では店舗の内装をリースにかける事もできます。

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STE.4 デザイン会社 施工会社選定

デザイン会社を選定するにあたって色々なポイントがあります。
センスやフィーリングはもちろんの事、会社の組織力、対応力、人となりなど総合的に判断しましょう。デザイン設計会社は大きく二つに別れます。
①デザイン設計だけをする会社
②デザイン設計と工事施工を一括で行う会社まずは「設計施工を分離する」のか「設計施工一括」で依頼するのか決めましょう。アッシュプランニングはどちらのご依頼でもお受けしています。

設計施工一括方式

設計デザイン及び工事施工をすべて同一会社が引き受ける。

メリット

  • 窓口が一つなので依頼する側としては負担が少ないと言える。
  • 設計者と施工者の関係が密であるため話が早く認識違いが少ない。
  • 一括で委託するため責任の所在がはっきりしている。
  • 設計デザインと工事見積りを同一会社が行うため、工事までの期間
  • 短縮が計れる。

デメリット

  • 相見積りに掛け比較検討するには向かない。

それぞれの会社が違ったプランを出してきますので、当然見積もりもバ
ラバラになります、それに対して工事費の高い安いは評価出来ませんし
ともすれば安くするために中身の薄いプランなのかもしれません。

設計者分離方式

設計デザイン会社が設計デザイン(図面の作成)を行い
その図面を元に施工会社が工事を行う。「設計業務とは

メリット

  • 図面作成だけでなく設計デザイン会社が第三者的な立場で
    設計監理や工事見積りのチェックを行ってくれる。
  • 同じ図面で工事見積もりを公平に相見積もりにかける事が出来る。

※一般にデザイン費の分が高くなると考えられがちではあるが、
設計施工の会社も同様にデザイン費は発生します。

デメリット

  • 責任の所在が2社に別れるため、設計者の工事に対する
    責任が薄くなり何か問題が起きた時に、もめやすい体制と言える。
  • 設計デザイン会社を決定(デザインを決定) してから工事施工会社を決定、という工程になるため工事までに時間がかかる。
株式会社アッシュ・プランニングの場合 ワークフロー(アッシュプランニングにご依頼頂く場合の業務流れを詳しく説明しています。)

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STE.5 工事

工事が始まると、後は工事施工者と設計者にある程度ゆだねる事になります。着工前には工事施工者が近隣への挨拶に回り、工事中設計図どうりに出来上がっているかのチェックは設計者が行います。
工事は後戻りがききにくいので、気になる部分がある場合は早めに設計者もしくは工事責任者に伝えましょう。通常内装工事に含まれていない工事があるので注意しておきましょう。防災工事 : ビルの設備として通常ビルが行います(AorB工事)工事区専門用語 A工事:ビルの金銭負担でのビル指定業者工事 B工事:借主の金銭負担でのビル指定業者工事 C工事:借主の金銭負担での借主選定業者工事
電話工事 : NTT
共聴設備 : 有線 等手配し忘れの無いように
注意しましょう。

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STE.6 広告/販売促進物/備品準備/求人

オープン日を決めたら。その日を起点に時間を逆算して広告や販売促進物等の計画をたてましょう。印刷物等の販売促進物は納品まで案外時間がかかります、早めに取り掛かるようにしましょう。
セールスプロモーションタイムスケジュール例

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STE.7 各種届出

飲食店や美容室を開業する場合、衛生法規に基づく営業許可が必要です。申請をするのは、所轄の保健所です。それぞれ、お店の作りや設備に規定があり、それが満たされていないと検査を通りません。まずは着工前に平面図を持参し、相談しておけば安全です。(事前協議)書類の提出は竣工の1週間前くらいに、申請書とそれぞれの申請に必要な書類、設計図書など揃え、保健所に持参します。
この時、検査の期日も確認しておきましょう。また申請の際、それぞれのお店に必要な有資格者の設置が必要になります。飲食店の場合、調理師、栄養士、製菓衛生士免許のいずれも持っていなければ、所轄の保健所が実施している「食品衛生責任者」の講習を予め受けなければなりません。これが無いとやはり営業許可は降りないので、注意しましょう。また、パチンコ店やゲームセンター等は、風営法に基づく営業許可が必要です。風営法は許可が降りるのにかなりの時間を要しますので注意しましょう。

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STE.8 工事竣工~オープン

工事が竣工したら、いよいよオープンまでの準備です。(開店準備期間)レセプション等を行い、実際にオープンした時のシミュレーションをしましょう。また、設備等の具合もこの間にしっかりチェックしておきましょう。さあ、いよいよ開店です。繁盛店を目指してがんばっていきましょう。

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